1.31 。

 

毎朝おはよう！と元気に挨拶を交わした後、今日も一日ご機嫌に過ごせますようにと願いを込めながら一杯の珈琲を淹れる。

窓から眺める四季折々に話を弾ませながら、わたしたちの一日がこうして始まる。

クラクラするほど日常は瞬時に移ろいでゆく中で、ふと我に返るこのひと時を迎えられる今日に、こころから感謝するのです。

あの時出逢ったご婦人が、また今日も朝日を浴びながら散歩していますように。

希望に満ち溢れてますように。

1.25 。

 

人の活動こそが、街の文化度を定めるのではないのでしょうか。

理由なき欲望を満たすためだけの消費ではなく、地域貢献になり得る投資であることを念頭に、これからのあらゆるものを判断し紐付ける。

「文化的な投資の豊かな都市が発展する」

豊潤な人と資源が至る所に存在している。

永きにわたってコンコンと湧いる水の無償の恵に感謝する毎日なのです。

わたしたちは考え、歩み続ける。

たくさんの方々と、たくさんのこと話してます。

「昨今の状況下の中、生きていて楽しいって言うと誤解があるかもしれないけど、何が起こるかわからない状態をずっと考えていられるのがよかった。何か起こった時のリスクマネジメントばかり考えるんじゃなくて、それより自分が明日何やるかを楽しんだほうがいいっていうのをいつも考えられるこの時代は面白いけど、早くこの状況は終わって欲しいですよね。」

「早く終わって欲しいんですが、あって然るべきと言うか、しょうがない部分もある。これを克服しても次また何かが来るんですよね。投げるのではなく、それをどうにかしていくことを繰り返す。そういうものだと思います。」

意識レベルであらかじめ何かわかっているものを使おうとするのではなく、使用する意図も定まらない中、なんらかの素材と戯れている過程にこそある種の創造性がある。

今までとはまるで違うこと閃きゃならない。

わたしたちはこれからも考え、歩み続けます。

情熱は枯らさず、いつも心に太陽を。「パッションがミッション」。

心即理

 

事を起こしたり物売りをしたりと、日々活動している中で常々意識していること。

まっすぐに潔く、自らの内面に向き合う事に重きを置いたアプローチから生まれる唯一の創作スタイルであること。

それは心即理に添った生業を目指すわたしの態度であり決意。

「心そのものこそが理」であることをいつも心のど真ん中に。

明けましておめでとうございます

新年明けましておめでとうございます。

本年が皆様にとって幸多き年となりますようお祈り申し上げます。

自分の概念、思考、感情をポジティブに。

要はパラレルワールド、チャンネル選ぶのは自分次第であなた次第。

思う存分しこたま張り切って参る所存です。

今年もどうぞよろしくお願い致します。

いつもありがというございます。

金野大介