何より先ずは「伝えたい」って触覚がピンッて立つのです。
言葉よりも先に行動に移しちゃうってこと、本当にあるんだなぁ。
居ても立っても居られないくらい。
自信持ってオススメは と言い切るには、大げさなのだろうけど覚悟を持って言葉を放とう。
これまでずっと考え続けたけど、やっぱそうだよねと今は言霊を解き放とう。
裏地が赤い快適なシャツを羽織れば今にも走り出したい、
ゴブラン織りのイカしたシャツジャケット、艶やかさにひと匙の味を加えてくれる。
これを履いてさぁダンスをしよう。覆う様に守られているかの質感なズボン。
「伝えたい」、唯それだけ。
つべこべ言っても、取り繕ったとことてしゃあないしバレる。
有史以前よりずっとずっーーーーーと、全ての始まりに世界では、
全てが入り乱れぐちゃくちゃと混沌する現実(事実)が目の当たりで繰り広がれていた。
今この瞬間も、時過ぎれば流れた事象としての記憶にすぎない。かもしれない。
歴史を振り返るってどこかTV showっぽいなぁ(しかも出来の悪い)。
妄想は虚像でいつしか何でか出口が一つしかないって錯覚しちゃうのかな。
そんなことないのにな。
街中に逞しく生きる名もなき植物。
何万年もの間いつもあらゆることを受け入れ黙って鎮座する山々。
いつも互いに想いあう気持ち。
想いあえばあうほどの熱量は、指数関数的に爆発する。
まるで超新星爆発(ビッグバン)、新しい宇宙の誕生の瞬間を、誰でも共にできるのだ。