Tuesday, July 31, 2018

Leh 2018 Autumn&Winter Collection「PRIZE ★ FIGHT」スタートです 。



お待たせしました
Lehより2018 Autumn&Winter Collection「PRIZE ★ FIGHT」第一弾アイテム、
No Collar Shirts」GURKHA Pants」の入荷です





ずいぶん前に「ファッション」という呼び名は終わりにして、「スタイル」とHeg.では唱えています

これからも確固たるスタイル、すなわち「生き方」を皆様と摸索し続けたいと思います

















Monday, July 30, 2018

いわてのZINE Acil 。





岩手を中心に食・農・手仕事・場づくりなどについて取材した【いわてのZINE Acil】に写真と文を寄稿させていただいてます。
て言うか、何一つ制約なく、やりたいようにいつも自由奔放させていただいてます。

きっと確個たる意味あらば誌面2Pまるっと黒で塗りつぶしただけでも、意向を汲み取ってくれて、そのまんま掲載しちゃってくれるんだろうなぁぁぁ。。誠に有り難いことです。

制作から発行までをひとりで手掛けるアシル編集長、誰に頼まれた訳でもなく、「自分が作りたいから」という極々シンプルな想いのもとに毎号に挑んでいる。誰に頼まれた訳でもなく。

お声がけしていただいてからもうかれこれ4回目の寄稿。
一応「今回はこんな感じの特集でいきます」的な連絡はいただいてるようなそうでないような。。から始まり、そこから互いにあれこれ目眩く妄想膨らましから〜の、ハイっ今回はこれ、一発勝負。
お陰様々です、毎号ぴったりすんなり特集に示し合わせたかのようにオイラのしっちゃかめっちゃかまとめてくださって流石!敏腕編集長〜〜〜有り難う〜〜〜。
だもんでこれからも枠にとらわれなく自由にやらせていただきますから覚悟しておいてくださいねっ笑

Acil 最新号vol.17 特集「麹をつくるひと」、明日7月31日に発行されます。
一足お先に隅々まで読み込ませていただきました。

関わらせていただいてるからって言うんじゃない。
そんなぁ野暮なことじゃなくて純粋に隅々まで余すところなく読み応え満載。
マクロとミクロ、きっと菌類が伸び伸び健やか~~~~に共存共栄すれば天下太平万歳!
これからの時代を生き抜くための智慧になるよな内容と解釈して読んでみて、面白いんだからー!

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いわてのZINE Acil vol.17
麹をつくるひと

今回は日本の食文化を支える麹(生麹)をつくる人々を取材し
麹づくりへの向き合い方に迫りました。
同じ生麹・無添加でも4軒それぞれに個性があるのがおもしろいところ。
麹について、もっと知りたくなります。
また、矢幅駅前のカフェ「888 Yummy!(ヤミィ)」藤原瑞代さんに
ご協力を頂き、麹と甘酒を使ったスイーツのレシピもご紹介。
ヤミィさんではAcilの発行に合わせて、掲載のスイーツが味わえます。
夏季限定のメニューもあるのでぜひお早めに。
【888 Yummy!】さんの麹メニューについてはこちら
4回目となる「食とわたし」シリーズには
岩手町の「菊池牧場」さんが登場。
ソーセージづくりのこと、再開した牛乳の販売、
牧場の将来像などについて、たっぷりのボリュームでお届けします。
美味しいもの、体に良いもので占められた17号。
ぜひお手にとってみてくださいね。


2018年7月31日発行
本体価格1,250円+税
A5判・68P 再生紙使用
「Contents」
1 特集 麹をつくるひと
2 伝統の技と独自の工夫で
心と体に美味しい製品を/秋田県大館市比内町 本多麹屋
13 130年受け継がれてきた
心と技で麹と向き合う/青森県三戸郡南部町 森田麹・味噌店
23 手づくり、無添加の製法は変えずに
より遠野の風土を生かした麹を/岩手県遠野市 大徳屋商店
33 明治から続く麹づくりを
新たな視点で動かしていく/岩手県奥州市 高善商店
39 【豆知識】 知れば知るほど面白い麹の世界
43 矢巾駅前「888 Yummy!」店長・藤原さんに教わる
麹と甘酒の無添加スイーツ
48 Heg./パラへグワールド
50 シリーズ食とわたし vol.4
生命が共生、循環する牧場を目指して
岩手県岩手郡岩手町 手づくり無添加ドイツソーセージの菊池牧場
65 オチのないコラム


「Acil」お取り扱い店舗
【盛岡】
ちいさな野菜畑
kasi-friendly
道具屋
もりおか歴史文化館
さわや書店 大通本店・フェザン3F「ORIORI」
つながる台所Tane
いわてヒューマンギャラリー
おやさい食堂カラコマ
【矢巾】
888 Yummy!
【花巻】
おいものせなか
5th SEASON
【奥州・金ヶ崎】
松田書店
地粉の店 やどり木
【秋田】
高堂書店
・本店    秋田県由利本荘市大町27
TEL:0184-22-0205
FAX:0184-22-4938
・イオン店 秋田県由利本荘市石脇字田中138 イオンSC本荘店内
TEL:0184-23-3088
FAX:0184-23-3090
高堂書店 e-hon
平山書店
秋田県大仙市大曲中通町7-20
TEL:0187-63-7630
FAX:0187-63-8478
平山書店 e-hon
【東京】
模索舎
【長野】
栞日 sioribi
【兵庫】
1003 センサン
見本誌 設置協力店
れむり庵(Acil2を除く)
フキデチョウ文庫(貸本)
SoiL(6号~)
Connected←Connect(6号~)
Citta
Legame dall'orto レガーメ ダ オルト
喫茶ミニヨン
ソールブランチ新丁
◆この他、県内外の図書館にも寄贈させて頂いております。















Saturday, July 28, 2018

War and Flowers 。





「戦争と花」
会期:2018年7月20日(金)〜8月15日(水)
会場:The Mass
所在地:東京都渋谷区神宮前5−11−1
時間:12:00〜19:00
閉館:火曜日、水曜日(8月14日、15日は特別開館)

「戦争と花」公式サイト


AMKK(東 信、花樹研究所)




百戦百勝は善の善なる者に非(あら)ず。
戦わずして人の兵を屈するは、善の善なる者なり。




















Monday, July 23, 2018

7.23 。





繰り返す日々の生活から、その人の生観は生まれていく

そして人生観だったものがやがて世界観になってくるのでしょう


















Sunday, July 22, 2018

「森波 2018」ありがとうございました 。



東北屈指のカブキモノ主宰、「森波 2018」節目の10回目。
恥ずかしがり屋で謙虚な彼はきっと自分のことを褒めたりしないだろう。
だからかわりに声高らか胸張って、あの日の体験したもの凄〜〜くエポックな出来事を語り継ごうと思います。

彼のアインシュタインも述べていた
「私は音楽のようにものを考え、音楽のように白昼夢を見、音楽用語で人生を理解します。私は人生のほとんどの喜びを、音楽から得ています。」

この言葉がよぎるたび、ミッチのことを思い浮かべるんだ。

嗚呼ただただ幸せだった、そして希望?つうか何つうか、とにかく明るい未来が見えた。広がり続ける明るい風景で曝け出して歓喜すればいい。
そんな世界をみんなで創れたらいいなぁ!
やろやろ、創っちゃお!

了解っ!次回は2019年7月14日だね。
予定帳に花丸つけて、今から楽しみに毎日を過ごしていくのだ。

森波 2018どうもありがとうございました。

暑かったのは夏の陽射しのせいなんかじゃなく、みんなの熱量が半端無かったから。
関係者各位、集った皆様、想いを馳せていた皆様、みんな最高じゃっ!
これまでもこれからもいつもありがとう!










Thursday, July 19, 2018

Tuesday, July 10, 2018

「森波 二〇一八」。


この時期東北の風物詩的イベント、いよいよ7月15日は「森波 二〇一八」ですよー!

「森波 二〇一八」


2018年7月15日(日)
開場 11:00 / 開演 12:30 / 終演 20:30
宮城県登米市登米町 伝統芸能伝承館 森舞台
前売 5,000円 / 当日 6,000円 / 中高生 1,000円 小学生以下無料!

出演
cro-magnon
ズクナシ
Marter & friends
GAGLE
RABIRABI+沼澤尚+内田直之
ギリギリBOYZ
TOKIO AOYAMA



※長いけど読んでくださいね
森波が放つこゝろ粋にすでに勝手に感無量感半端無いのです。
そんなイベント出来たらいいなぁぁぁぁ、あったらいいなぁぁぁぁ。。って妄想していたけれど、ハードル高過ぎ採算度外視自ら首絞めるだけっしょ、と、夢見ることを忘れる一番なってはいけないヤツに、ついついなってましたわたくし。
夢を見続けて、行動し、無理矢理でもなんでも辻褄合わせすりゃあ良いじゃん!だってみんなその方が幸せでしょ、だったらうん、やる。何とかする!と、森波主宰のGATIミッチ(性根からカブキモノ)、「森波 二〇一八」にてとうとうやってのけちゃった記念すべき10周年!
今年の森波はぬわぁぁぁんと「フリーフード」で皆様の五臓六腑、上質で良質でぶっ飛んだ音楽を搔き鳴らしてくれる演者さんたちフルモッコリで五感六感満たします!


“フリーフード”について
~森波(しんぱ)10周年を迎えて~
今年、森波は初めての開催から10年の節目を迎えます。この年月と回数を積み重ねてこれた背景には、多くの方々のコミットメント、そしてそれぞれのご尽力があったことは言うまでもありません。ここから届くかわかりませんが、初開催の時に森波に関わってくれた皆さん、そして当時からずっと関わり続けてくれている方々への感謝の念を常に抱いていますし、年々その気持ちは強まるばかりです。
そして2018年。10周年を契機として、森波は新しい試みにチャレンジします。
そうです、標題の通り、“フリーフード” を導入します。
この一見奇抜にさえ思われそうな試み、毎年出店していただいている東北各地の飲食店・ショップの方々のご理解とご協力のもと、遂に実現に至りました。で、めでたく至ったわけですが、すでに「フリーフードって…どういうこと?」「そんなことしちゃって大丈夫なの?」などなど、多くの方から至極クリティカルなお問い合わせとご心配の声をいただいております。私も正直、不安です(笑)。
実はこのアイディアは今年の年頭、尊敬してやまないあるミュージシャンとの会話の中から生まれたものです。
「どうしてフリーフードのイベントって無いんだろうねぇ?オレなら絶対やるな~」私は「なるほど…これは…おもしろいなぁ」と思い、早速あれやこれやと実現のための方策を考えはじめました。その時の会話で、私が同時に思い浮かべていたのが、故デヴィッド・マンキューソ氏のThe LOFTにおける”パーティ”の思想です。マンキューソ氏は幼少期を孤児院で過ごしました。氏を育てたシスターがことあるごとに子供達を集め、おやつやジュースを用意してレコードをかけてくれたという体験が彼の中での”パーティ”の原型になっていたそうです。この実に興味深いエピソードは、彼の来歴や功績を綴った著作やインタビューなどで度々引用されています。
私は、”フリーフード”という言葉の響きから、すぐさまマンキューソ氏の逸話を想起しました。LOFTといえば徹底した音響空間の構築、こだわり抜いたサウンドシステム設計をまずは思い浮かべます。一方で、フードもまた、彼ならではの”場”を形作る上でとても重要な要素だったのです。氏は前述の孤児院での体験を引きながら、音響はもとより、”パーティ”における”フード”の位置づけにも言及しています。事実、LOFTにはいつも上質なフード(もちろんフリーです)が準備されていたようです。フレッシュジュースやオーガニックのナッツ、レーズン……。氏のこの”食”へのこだわりが、常々私の脳内にフラッシュバックし、ループしていました。音楽同様、食は人々を繋げる。その場にいる人々をいつのまにか”連帯”させることもできる。勝手な解釈かもしれませんが、そんな可能性を信じ、良い”パーティ”を指向する以上は音と食に細心の注意を払い、準備することが必要と思ってきたわけです。それは、これまでのお店でのパーティしかり、過去の森波しかりです。
ところで、森波はこれまで”フェス”と称されるケースが多かったのですが、実は上記の通り、ずっと野外での上質な”パーティ”を目指してきました。「そこに何の違いがあるの?」「楽しければそんなのどうだっていいじゃん!」と言われれば、まぁその通りだとも思います。そこに明確な差異はなく、そもそも”フェス”も”パーティ”も、はっきりした定義はないと言えばないのですから。しかしながら、この度のフリーフードという試みを機に、森波の精神がどこに依拠しているかを私自身が再確認したいのです。おこがましくもマンキューソ氏の功績を援用しつつ申し上げると、私たちがやりたいのはやはり、上質な”パーティ”です。これは、これまでもこれからも変わることはないでしょう。
マンキューソ氏が提唱してきた”パーティ”の思想。それはつまり、音楽空間を媒介として人種、性別、職業、年齢、場所、イデオロギー、宗教……それらの差異と軋轢をいかに乗り越えていけるかという偉大なる実験でもありました。これはあまりに壮大で、あまりに尊い普遍的な実践哲学と言えるでしょう。国内外を問わず、排外主義的な雰囲気がかつて無いほど高まっている現在において、この”パーティ”の思想はますます重みと深みを増していると思います。そこに自分たちなりのセンスで、自分たちなりの解釈を加えていく。地元である登米地域の固有性、先人たちが継承してきた「能」という演劇空間と、音楽と食を愛するお客さんを、この森波で繋ぐことができたら。私たちがやりたいのは、そんな”パーティ”なのです。いろんな立場の人が、それぞれの感性で、それぞれの踊り方で、それぞれの遊び方で楽しんでもらえること。それぞれの”ひとり”が、最高の音楽と食を”共有”することで生まれる、ここでしかありえない出会いや繋がりや発見。そんなことがたくさん起きる森波でありたいと思います。そして、そうした価値が世代をまたいで循環していくことを信じ、これからも”パーティ”を続けてまいります。
ちょっと長くなりましたが、とにもかくにも今年は、音+食。
どちらも目一杯楽しんでもらえるよう、グツグツコトコト仕込んでいます。
皆さんも耳と舌と心の準備、よろしくどうぞ。
それでは現場でお会いしましょう。
森波実行委員会 代表 柴田道文




森波に第一回目から関わらせていただいてました。
森波の軌跡と生み出してきた奇蹟を多少なりとも全部知っているつもりです、生意気ですみません。
これまで森波を継続してきた面々、演者さん、集ってくださった皆様には最大限のリスペクトをいつもこゝろのど真ん中に抱いています。
スゲースゲー大好きな祭りなんです森波。

節目の10周年!とくりゃあこうしちゃいられない!
有り難いことに今年も出店でのオファーいただいたけれど、アレコレ考えた揚げ句Heg.は出店しませーん!

もっと森波に食い込んでやる、足突っ込んじゃう、一緒に夢見続けていきたい。だもんで スタッフやるやる!って勝手に買って出た(笑)

前日の立て込みから参加 to 当日はスーパーフリーマン(毎年だけど。。)として会場内あちこちウロウロ何でもやりまっせー!と奔放しております!

ひとたびドリンク係すりゃあ、極上でキメっキメな旨い酒作るよ!その名も「旨くてごめんね(略して"旨ごめ")」是非吞んでね、乾杯するのだ!
そして何より率先して「森波 二〇一八」を楽しみ尽くします◎
一緒に踊りましょう歓喜しましょう!楽しみましょう!





















ウミネコJAM 2018、ありがとうございました!



2018 7.1 雲一つ無い晴天
「ウミネコJAM 2018」

こんなにも透き通った想いを、次代を担う世代への架け橋になるよう実践し、そして何より自ら率先して楽しみまくる仲間たちと創り上げた「ウミネコJAM 2018」

初回開催から、有り難いことに毎年関わらせていただいてます。
必ず毎回、胸が熱く熱くなる光景があるんですよね。
それは、出し惜しみない音楽を鳴らしてくれる唄うたいのリズムに乗って、子どもたちがそんじょそこらで飛び跳ねてて、じっちゃんばっちゃんがそれを見守り微笑ましく笑ってて。
誰もがみんな笑ってる!

主宰のマルさんが言ってる「きっかけになれれば」、その言葉通りに、この日を経験した子どもたちが「むっちゃこれ楽しいわーーー!自分たちもやろやろ!」ってなるよ、絶対。

ウミネコJAMに集ったみなさんと、想いを馳せてくださったみなさん、そして山田町と海が創り上げた、これから語り継がれる忘れられない日。

IBC岩手放送さんがウミネコJAMの模様をもどころ満載、粋な内容で伝えてくださっています!
「復興への羅針盤」



是非ウミネコJAMの心意気をご覧下さい!
言葉にならないくらい幸せでした。
この輪がもっともっと広がれ広がれー!
そうすればきっと未来は明るくなる。

ありがとう!














Sunday, July 8, 2018

2018 7.7 七夕 。




僕たちはひとりではほとんどのことができない
このことをもっと自覚した方が良い
僕たちの世界は大きなエゴにあふれていて、虚無的な心を持つ人々がさまざまなことをやりたがっている
いまはもっとコラボレーションして、対話をしないといけない時代なんだ
"ライアン・マッギンレー"



今日もたくさんのことを真剣に話した
目指すべきところは一緒だけれども、辿り着くまでの方法はそれぞれでいい

スター・ナビゲーションは今も連綿と息衝いている
そうじゃなくて、途絶えそうなら感覚をフルに呼び戻し、そうでありたい

たくさんのことを真剣に話せる毎日が愛おしい

例え今は曇天模様かもしれないがいつしか晴れる
そうなる世界を想像し携ろう

やまない雨はない

星に願いを












Tuesday, July 3, 2018

Leh 2017 AW Collection 「2way Leather DayPack」入荷です 。



Leh 2017 AW Collectionリリース時期に発売される予定だった「2way Leather DayPack」、成熟度増して入荷です

到来した時しこたま嬉しいから、果報はいくらでも寝て待ち続けます zzzz.....


「2way Leather DayPack」42120円(tax in)
Material: Leather 100%
Color: Black
Size: One

より日常で使い回せるサイズ感
このサイズなら機内にも持ち込めるし
ポッケ多いってのも良いですよね
裏地見て揚がったぁぁぁぁ、細部まで貫かれたセンスに待ち続けた甲斐がありました
初代BackPackを使い続けて実証済みなんだけど、それこそ使い込むほどに味わい深くなりますよ
だもんでお天道様の下はもちろん、風雨すらもなんのそので共だってやってくださいませ
背負ってて雨降ったからって躊躇する姿見せたらモテないからね〜




Leh 2018 AW Collectionも間もなくとのこと
乞うご期待してますわたくし!