Sunday, September 20, 2020

 

橙色に染まる稲架掛けに、時間を忘れて見惚れる。

なんとも美しい景色なのだろう、この時期の風物詩。

きまっていつもこの言葉を思い浮かべる。

「実るほど頭を垂れる稲穂かな」。

もっともっと謙虚でいようと、あらためて自身問い正す。

移り変わる彩り、これからも続く然。