窓から眺める四季折々に話を弾ませながら、わたしたちの一日がこうして始まる。
クラクラするほど日常は瞬時に移ろいでゆく中で、ふと我に返るこのひと時を迎えられる今日に、こころから感謝するのです。
あの時出逢ったご婦人が、また今日も朝日を浴びながら散歩していますように。
希望に満ち溢れてますように。