perfect day.
Friday, June 30, 2017
Tuesday, June 20, 2017
Saturday, June 17, 2017
6.17 。
ぼくはラム酒にくるまった
ぼくはラム酒にくるまった
手をたたき
猫ののどをさすらった
ビン詰めの 月と星が吹き荒れている
ほうき星の道を遠く 流れの詩人が
クルミの実をわっていた
狭い星の風穴の中に
眠らない水の眼が 見つめていた
東の夜 夜の南
夜がしこたま沈んでいる西の海辺を
ぼくは手の中に穴をほり
ありきたりの昨日を うずめていた
紫色のカニたちがいくつも 塩を運んでいた
あり得た今日と思い出深い明日
砂の中にはまた 暖かな手があり
やわらかな草がもえていた
ほの暗く 見えるようで見えない道が
いくすじも走っている
子供らの笑い声が
何もない空にとびはねていた
百合の眼がゆれていた
風の根っこに腰をかけ
やわらかな大地の顔を見た
研ぎすまされた今の中に つづいている
どろんこの花 どろんこの骨
たちこめる汗と霧
沈む太陽と
青い鏡のうずまく中に
夜は細く あてどなく紡いでいた
まわる木枯らしの蟻の眼
まわる木枯らしの馬の眼
ぼくはラム酒にくるまった
手をたたき
猫ののどをさすらった
長沢 ナーガ 哲夫
Thursday, June 15, 2017
Wednesday, June 14, 2017
6.14 。
ただいま って言える場所。
またすぐ逢いに行きたくなるひとたち。
Saule Branche Shinchõ
6かく珈琲
saule branche shinchõで開催中の "門内ユキエさんの作品展" は、明後日16日(金)までですよー!必見ですよー!
嗚呼やっぱりたまらなくセンス良いわ〜。
次回の企画展もずいぶんとまぁ面白そうだ。
愛し過ぎちゃってます八戸。いっその事かっぱらんどに小屋立てようかなぁぁ。
来週末も「瓢げ市 -ひょうげいち-」へお邪魔んがするのだ!
「大MAGROCK」へも、もちろん今年も参加するのだ!
最高なの創ろう創るよ!
Monday, June 12, 2017
Sunday, June 11, 2017
Friday, June 9, 2017
Thursday, June 8, 2017
6.8 。
携わらせていただいているクライアントさん、みなさんが活き活きしている。
一歩先へ と悪戦苦闘を自ら楽しんでいらっしゃる。
今日は校了の日。
昨日は土掘ってた。
白熱すればするほど各々がニコニコする打ち合わせ。
その前の前の日は、囲炉裏を囲んで夢語る。
そろそろシーズン本番だ、方々をホーボーしちゃうのだ。
誰もが待ち焦がれる新しいティーシャツ。
噛み締める玄米。
どうやら世界は目紛しく流れているようだけど、それはそれ。
瞬間の出来事に想い巡らすズームイン朝 です。
Wednesday, June 7, 2017
Tuesday, June 6, 2017
スペクテイター最新号(39号・特集:パンクマガジン『Jam』の神話)入荷です
出遅れましたーお待たせしましたー!
Spectator 最新号(39号・特集:パンクマガジン『Jam』の神話)入荷です!
Spectator 最新号(39号・特集:パンクマガジン『Jam』の神話)
特集:パンクマガジン『Jam』の神話
『Jam』は1979年3月から約1年に渡って毎月刊行されていた、自動販売機でしか買うことのできなかったパンクな雑誌です。
ポルノ雑誌の様相を呈しつつも、プロレス、神秘主義、フリーミュージックなどアナーキーで濃厚な記事が掲載され、「伝説のサブカル雑誌」として現在も一部のファンから熱狂的に支持されています。
この過去に類を見ない過激な雑誌は、なぜ、どのようにして生まれたのか? サブカル雑誌の誕生神話に迫ります。
ポルノ雑誌の様相を呈しつつも、プロレス、神秘主義、フリーミュージックなどアナーキーで濃厚な記事が掲載され、「伝説のサブカル雑誌」として現在も一部のファンから熱狂的に支持されています。
この過去に類を見ない過激な雑誌は、なぜ、どのようにして生まれたのか? サブカル雑誌の誕生神話に迫ります。
「スペクテイター39号 CONTENTS」
■インタビュー:『Jam』はどんな雑誌だったか?
◇「突き抜けた世界を追求したくて『Jam』を創刊した」
八木眞一郎(元・『X-Magazine』『Jam』編集者)
◇「面白いかどうかが一番大事ですよ。素人なんだから」
高杉弾 (元・『X-Magazine』『Jam』『HEAVEN』編集長)
◇「真之助に「好きなことをしてほしい」と思ってました」
村田惠子(同時通訳者)
◇「『Jam』も『HEAVEN』も「高杉弾の個人誌」だと思います」
近藤十四郎(グラフィックデザイナー)
◇「自動販売機でしか売らない雑誌! なんて面白いんだろう! !」
羽良多平吉(書容設計家)
八木眞一郎(元・『X-Magazine』『Jam』編集者)
◇「面白いかどうかが一番大事ですよ。素人なんだから」
高杉弾 (元・『X-Magazine』『Jam』『HEAVEN』編集長)
◇「真之助に「好きなことをしてほしい」と思ってました」
村田惠子(同時通訳者)
◇「『Jam』も『HEAVEN』も「高杉弾の個人誌」だと思います」
近藤十四郎(グラフィックデザイナー)
◇「自動販売機でしか売らない雑誌! なんて面白いんだろう! !」
羽良多平吉(書容設計家)
■寄稿『Jam』について考えた
◇自販機本は僕らの学校だった/文・神崎夢現
◇『Jam』『HEAVEN』編集部の時代/文・金田トメ善裕
◇出版史における自販機雑誌と『Jam』/文・小田光雄
◇WHO’S WHO 人命事典 第3回/文・山崎春美
◇『Jam』『HEAVEN』編集部の時代/文・金田トメ善裕
◇出版史における自販機雑誌と『Jam』/文・小田光雄
◇WHO’S WHO 人命事典 第3回/文・山崎春美
■『Jam』~『HEAVEN』誕生物語/漫画・伊藤桂司
■なぜなに学習塾 自販機本『Jam』ってなあに?/答える人・ばるぼら
■『Jam』創刊号を完読してみる/文・ばるぼら
■『Jam』面白記事よりぬき/構成・編集部
■再録『Jam』
■総目次『X-Magazine』~『Jam』~『HEAVEN』
■その他のコンテンツ
・連載:北山耕平「雲のごとくリアルに 飛雲編3」(暫定版)
定価/1000円+税
http://www.spectatorweb.com
『Jam』について、存在すら全く知らなかった。
表現の自由と豊かさがまだあった時代のパンクマガジン。
今号を読み終わったとき、わたしは何を思うのだろう。
先ずは「面白いかどうかが一番大事ですよ。素人なんだから」から読み解こう。
Heg.
HP: http://www.hegood.jp
online store: http://hegood.theshop.jp
MAIL: info@hegood.jp
HP: http://www.hegood.jp
online store: http://hegood.theshop.jp
MAIL: info@hegood.jp
Monday, June 5, 2017
NOKI CLUB # 2、ありがとござました。
※終始幸せな時間だったもんで「んんんーーーーっ!」してるとこ
今回も駆けつけてくれた皆々様、どうもありがとござました!万歳!
次回 "NOKI CLUB # 3" は8月初旬を予定とのこと。
もっと早く告知できるよう、うーでぃーずにハッパかけときました、かけといて!
ほなねっ!
Friday, June 2, 2017
6.2 。
・Sdeitionaries LongSleeve T-shirts / 2012 AW
・Re:2nd Denim Pants / 2017 SS
・Skateboard deck / drawing by "Yohei Yama"
perfect day.
Thursday, June 1, 2017
6.3(sat)「"NOKI CLUB" # 2」 開催です!
もはや明後日、相変わらず告知遅っ(笑)
今週土曜 6.3(sat)「"NOKI CLUB" # 2」 開催です!
"NOKI CLUB"
12:00~19:00
@OOD
岩手県盛岡市 厨川5丁目 13-48
TEL 019-613-7009
OODさんブログより↓
▲NONFIXONレコード部から
聴いても飾っても楽しめるレコード
▲道具屋さんの古道具
▲Heg.が洋服とかetc.
▲マルモのパン
パンは販売する物と、ランチプレートもご用意します。
▲そして栃木からVOLT!
レアな生地を使用したhandmadeのクッションが届きます。
どれも可愛すぎて見れば見る程迷っちゃう…という1点物ばかり。
ゼヒ連れて帰って下さいね!
店主とのんびりおしゃべりしたり、
お買い物を楽しんでもらいたいです。
ゼヒ遊びに来て下さーい。
聴いても飾っても楽しめるレコード
▲道具屋さんの古道具
▲Heg.が洋服とかetc.
▲マルモのパン
パンは販売する物と、ランチプレートもご用意します。
▲そして栃木からVOLT!
レアな生地を使用したhandmadeのクッションが届きます。
どれも可愛すぎて見れば見る程迷っちゃう…という1点物ばかり。
ゼヒ連れて帰って下さいね!
店主とのんびりおしゃべりしたり、
お買い物を楽しんでもらいたいです。
ゼヒ遊びに来て下さーい。
今回もまたまた、Heg. 出店させていただきまっす!
久しぶりに「大ちゃんの人生相談室」でもやろっかな。
※1回50円
終始ワイノワイノ愉快な面々と笑い転げながらやっとるよ〜!
一緒に茶でもしばこうよ!
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