往復７時間もかけて誰に頼まれた訳でもなくボランティアに来てくださった。
今日の日を想うと高鳴る胸の鼓動で眠れないからって、夜なべして大福まで作ってきてくれた！
泪出るほど本当に美味かったなぁ。
今年の春、まるで矢島金太郎（サラリーマン金太郎）、華の慶治（前田慶治）の様を地で行く漢にご縁があり出逢った。
どこまでもどこまでも広がる海のように大きく、太陽よりも熱いハートと、どんな時でも誰よりも謙虚で実直な漢に出逢ったんだ。
そんな漢から「よろしくお願いします」って言われたのなら、四の五の言わずに「はいっ！やるよー！やるやる！！」ってなるっしょ。
同じく、熱き想いに今日集った、苫屋の久美子さんが団長の チーム野田の皆さんの顔ったらたまらなく美しかった。
これまでの価値観じゃ到底理解できないかもしれない。
でも実際現実に起こっている出来事。
いつまでも伝えていきたい民話の里遠野で はじまった新たな物語の第一章。