Sunday, December 24, 2017

Happy Christmas (War Is Over)。



くぼっちへ
ズボンの調子はどう?楽しんでるかな?
やっぱ良いよね、最高でしょ。
そうそう、あの後すぐにテールランプの電球変えました。
自分じゃなかなか気づかないことだったから教えてくれてありがとね。
Heg.についてもきっとそうだよね。別に何も言ってはいなかったけど。
君が今まで生きてきた半分くらい見届けてくれてるんだもんね。
はじめて会ったあの日からHeg.はブレてますか?
そんな話しをよくしたもんだ。
梵遊行きますか!


たまらなく綺麗だ。

白い景色の中で紅い南天が映える季節。
(縁起物として大切なひとたちへのギフトにもお勧めですよ)


会う人皆が遊びの天才ばかり。

興味津々、時間も忘れて語り合う。
一定のライン越えるとドロドロに溶け合う。それがまた気持ち良いの何のってば!
巷で話題のヒップな革命ってやつは、誰かが成し得た事ではなくて、誰しもが当事者。
そう、"遊びの天才ばかり"。


近頃示し合わせたかのように言葉(詩集)が大勢訪れてくれる。

渇故していたからなんとまぁ有り難い。
言葉ってフリーエネルギーなんじゃないかなぁって思うんだ。
これまでたくさんの言葉に突き動かされてきた。


いつからだいすけさんはだいすけさんになったんですか?って聞かれた。

数えきれないほどのきっかけはあったっし、これからもあるはず  と答えた。
良二君が発刊していたCPOY magazineの「MONEY」issueでの俊介君が寄稿したページにむちゃんここゝろ躍ったのも、かな〜〜り重要な間違いのない出来事だったのです。
※CPOY magazine、OODにあったと思うから読みたい!と思ったひとはOODへ駆けつけろ〜


sense of wonder

神秘さや不思議さに目を見はる感性を信じよう。
深く洞察、考慮し、そして行動しよう。



敬愛する伊藤二子さんの言葉。

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伊藤: そうなんです。昔むかし、西陣織の職人さんが絹糸を染めるときに「染まらんように、染まらんように」と 言って染めるということを教わりました。すんなり染まった染め物は美しくないそうです。染まらないのを 何度も何度も色を潜らせて、何倍もの努力をして本当の色が出るのが本物の染めだということが・・・色ん なこと忘れるのですがそれは深く私の中に留まっていて、「描けないぞ、描けないぞ、あぁ描けない」という ところから本物が生まれるのではないかという、一縷の望みに縋って描いています。それともうひとつ、い つもはここの壁にあるサイズの作品を3枚並べると精一杯の場所で描いています。それをあっちへ立て掛け、 こっちへ立て掛け、私のいる場所を残してそのキャンバスを回しながら描いているという中で、この広い場 所を設けてくださったということに無条件に飛びついちゃったんです。嬉しくて! その嬉しさを私自身が 裏切ってはいけないし、キャンバスも裏切っちゃいけない、絵具も裏切っちゃいけない、その最初の思いも 裏切ってはいけない、しげみさんも裏切りたくないし、そういうことで私は本当はできない、できないって 毎日キャンバスを潰しているのですが、決して失望しているのではなくて本当はいっぱいやるぞっと思って いるだけです。ただ現在できないでいるということです。 


玉葱三個擂り下ろした。
ただそんだけ。
だけどかけがえのない数分間。
だからこそ愛おしもう。




たくちゃん&ヤムさんありがとう!


Happy Christmas (War Is Over)
あなたがそう望むなら