Monday, October 30, 2017

10.30 。





アーミッシュという生き方



















Sunday, October 29, 2017

Leh 2017 AW Collection New Arrival 。









お問い合わせいただいた皆様ありがとうございます。
お待たせしました。
Leh 2017 AW Collection第三弾アイテムの入荷です。


・千層衣 Coat
・Germanism Shirts

・MA-1 Type JKT
・Tibetan Dress
・Wide Wrapping Slacks

今回入荷しましたのは上記5品番です。



昨日は、先のコレクションからの千層衣コートと、相棒の様な存在のクラストパンツの出で立ちで、無二の親友に会いに行ってきたの。
とろけるような話しを酌み交わしてね。
裏山から流れる沢の水で淹れてくれた珈琲が美味しくて心まで染みたんだ。

一昨日は大切な大切な二人の目出度い席に呼ばれたから、カンタのジャケットにクラストパンツ。
最近お気に入りの黒いストールを巻いて。

明日は撮影だからキャラバンシャツにレザーパンツかな。
動きやすくて、何より安心するからね。





Heg.
HP: http://www.hegood.jp
online store: http://hegood.theshop.jp
MAIL: info@hegood.jp











Friday, October 27, 2017

Thursday, October 26, 2017

ふっちゃんの古希祝とまーぼーの還暦祝い「大いなる祝祭、晩秋の宴」櫻山神社 参集殿。






ボクらはまーぼー&ふっちゃんたち、先駆者の切開いてきた道を歩ませていただいているのだよ。
明日の祝いの席では「場を仕切れ」「司会しろっ」てふっちゃん命令が出たから、僭越ながらその役目努めさせていただきやっす。
まーぼー&ふっちゃんに先日会ったのだけれども、ずいぶんとまぁ活き活きピカピカしてた。
その時その瞬間を、回り巻き込みながら存分に愉しんでましたね〜。
これからもまーぼー&ふっちゃんから輪になり和になる。
長生きお願いしますよ!
明日は皆さんで二人の新たなる門出をお祝いしましょう!

-----------------------------

ふっちやんの古希祝とまーぼーの還暦祝いをおこないます。
私還暦のときにあと10年生きられたら、生前葬をするよ!と宣言してきました。
それというのも、1983年から1988年の5年間の間に、右乳がん全摘、翌年右甲状腺がん 1988年左甲状腺がん転移と生存率5年か10年といわれてきました。
10年ごとの節目に誕生祝をしてきてついに70歳を迎えることが出来ました。
大いなるいのちの循環と、とらえてこのいのちの感謝を含めて、マーボーの還暦とともに祝祭をおこなうことにいたしました。
東京からRABIRABIがお祝いに駆けつけてくれます。
北海道からアシリ・レラさんもさんもいらっしやいます。
一期一会のこの宴に皆さんと共有できたら嬉しい限りです。

宴代 3,000縁。お料理は用意しています。
飲み物は各自持参していただいて皆さんでお祝いしましょう!


「ふっちゃんの古希祝とまーぼーの還暦祝い  -大いなる祝祭、晩秋の宴-  櫻山神社 参集殿」

会場17時30分から 18時スタート。
0時30分終了
18時~セレモニー。
音楽演奏などあって、19時ころまで。
19時から20時 RABIRABI   
20時から20時30分.まったらび~
FOOD お野菜食堂カラコマのお料理がつきます。
     やえはた農園

DEKO よしはらかおり
衣装デザイン NAOKO
candie Rabi canndie factory
liive painting  加瀬薫   
live:まったり~ずルーアプカシUPOPO、moonshiners,ほか、いっぱい。 
SPECIAL GUEST:RABIRABI
         
お花。お供物、、お神酒、差し入れ大歓迎でございます。






Wednesday, October 25, 2017

10.25 。






今日はまたまた saule branche shincho へお呼ばれお邪魔んが。
も、ももも、盛り上がってますわよ〜ぱおーん!










Monday, October 23, 2017

10.23 。



シロサギが六羽飛んできて、その場所に羽を休め、愛おしい舞を舞っていた。
そしてまた新たに2羽飛んできて、まるで八の字を描くように鎮座する。

ふっちゃんが、六くという数字は、アイヌでは「愛」ということを表す、
八は「末広がる」だね、と話してくれたんだ。

悟道の里山にも風が吹いた。













Thursday, October 19, 2017

10.18 。





今日はふ〜じこちゃ〜〜〜んとデートした。デヘヘヘ。

目出度くも古希を迎えたすーぱーちゃーみんぐ。
ふっちゃんの絶やさぬ笑顔と溢れる優しさに、ボクらはどれだけ救われてきたのだろう。
いつまでもいつまでもそのままのふっちゃんでいてね。










Wednesday, October 18, 2017

10.18 。





期日前だよおっかさん。


















Friday, October 13, 2017

10.12 。









果てしなく広がる地平線の様な創作に、思わず息をのんだ。

http://www.leh.jp/














Wednesday, October 11, 2017

ブルーに生まれついて。




近頃は宇野千代さんへ想いを馳せていた。
そんな折、明日は東京へ。なんだかとてもリンクしているかなぁと。
限り無く深いブルーな響きを感じてこよう。











Tuesday, October 10, 2017

saule branche shincho/「写真と言葉」展。



手前味噌な話しでなんなんですが。

ただいまsaule branche shinchoさんで絶賛開催中の「写真と言葉」展。
手前味噌な話しでなんなんですがー!
もの凄ーーーーーく、嗚呼、参加することができて、こゝろからホント良かったと思えてならないのです。

今日、八戸は新丁へ向かい、生で現場をこの眼で目撃した。

全てを委ねるほどの絶対なる安心感を抱かせてくれるタクちゃんとヤムさんが皆様へ贈るギフトの様な今企画展は、思わず泪がチョチョ切れるほどの美しい光景が広がっていたのです。

その時その瞬間に居合わせ、感じ取り、嗅ぎ取り、六感フルで、新たなる一本の脳味噌のシワを刻む業かなぁと、写真とは。

向田昌弘さん、中村佳代子さん、佐々木遊さん、三上真嗣さん、小向昇さん、YAMさん、それぞれの感性が優しく激しくぶつかり合い、エクスプロージョン​する。
そう、まるで宇宙の成り立ち、超新星爆発の様。

きっと、否否必ずや、「新しい何か」がここ「saule branche shincho」から生まれると思えてならないのです。

その一端を担わせていただけて、感謝多謝。
もう北は八戸新丁に足向けて寝れねぇな!

わざわざ岩手からも足を運んでくださっている方々がいてくれて、本当にどうもありがとうございます!

ちょっと照れるけど、今日一日、自らの作品(とは言えしっちゃかめっちゃか感半端無いけれど)を、話せて、聞いてくださって嬉しかったし、幸せだった。充実!

こんなにも満足感と共に、まだまだ精進あるのみと我が襟を正すきっかけとなる「写真と言葉」展。開催期間中、なるべくなら、なるべくじゃなくてもひょっこり顔を出そうと思っとります。

お会いする皆さん、たくさんいっぱい話しましょう!
先に言っておきます、ありがとう!

追伸
館じたいまるごと写真仕様になってる「saule branche shincho」。
YAMさん所蔵の歴代様々な写真家の写真集を観るだけでも丸二日はかかるから、saule branche shinchoへ5回は足を運ぶことオススメっす!








saule branche shincho/「写真と言葉」展

saul branche shinchõでは始めてとなるコラボレート企画、
shinchõがセレクトした7人のパーソナリティによる、
写真と言葉・・・7人のphoto zine
16世紀に登場した暗い部屋という意味のカメラ・オブスクラがカメラの原型であり
それはピンホールを通過した光が対面に像を結ぶという
古代から知られていた原理を装置化したものであった
やがてその像の定着が研究され
写真という媒体が出来上がった
19世紀末におきたフィルムの登場とカメラの小型化は20世紀に入り急速に加速し
大衆への普及へと拡大していった
20世紀後半のテクノロジーの発展はデジタル化へと進み
写真もフィルムへの定着から記号へと置き換えられた
そして現在 写真抜きには世界を語ることができない
まさに 世界は写真だ!
saule branche shinchõの「写真と言葉」展は
写真に魅せられた7人のパーソナリティーの写真と言葉により
1冊のzineの編集を試みる
それは謂わば暗い部屋のピンホールから取り込んだ光の像と存在の振動を
白い部屋(ギャラリー)に再構築する実験でもある
shinchõ zine 雑誌である部屋


「saule branche shincho」
青森県 八戸市小中野8丁目8−40
Tel:0178-85-9017

Sunday, October 8, 2017

積層する祈り、再生。















内に秘めたパンクスピリット、クールを装ったところでバレちゃうほどベリーキュートなひと。
泉田さんとのプロジェクトも、悟道の里山から いよいよスタートしそうだ。

泉田さんの作風をイメージする。
我、剥き出しあるがまま、無垢な生き方。


悟道の里山でわたしたちは、積層する祈り、再生、を表現していきたい。




泉田 之也

軽みの風景

私は何かを創ろうとする時、薄さや荒さ、儚さという方向に向かい、緊張感やかろみに答えを求めます。紙と土はそれらを代弁し、前者は無限の形を、後者は豊かな貌を見せます。
紙を無意識に折ることによって出会うであろう景色はなつかしい原風景にも似て、その場に立つような錯覚にさえ捉われます。その時いつも覚える感覚、それは重さからの解放であり、潜在意識からのメッセージと受け止め、全力で形にしたいと願うのです。
自我にある混沌とした情景を土の粒子と化し、一枚の紙のごとくならべ、あるがままに変化させた土の形は、内にあるあらゆる経験を内包し時の流れをそこに留めます。
私にとって、それは軽みの風景そのものであり、かすかな風が流れるのを感じられ、心が少し軽くなるのです。
泉田 之也


1966Born in Rikuzentakata City, Iwate Prefecture
1992Began to study Kokuji-ware under Gakuho
1995Opened his own workshop in Noda Villege.
Won the Excellence Award at Noodle Bowl Award Exhibition sponcored by Nissin Foods Co.
1998Began to fire works in a wood-fired celler kiln
2000Won the Grand Prix at the 38th Asahi Ceramic Exhibition
2001Selected for the 39th Asahi Ceramic Exhibition.
Selected for the World Crafts Competition, Kanazawa
2002Won the Grand Prix at the 40th Asahi Ceramic Exhibition.
Selected for the International Ceramics Festival, Mino
2003Selected for the 41st Asahi Ceramic Exhibition.
Selected for the 17th Biennial Japan Ceramic Art Exhibition
2004Invited to participate in the AsahiContemporary Crafts Exhibition
2005Participated in SOFA New York
selected for the International Ceramics Festival, Mino
Selected for the 18th BIennial Japan Ceramic Art Exhibition
2007Opened ‘Gallery IZUMITA’
Selected for the 19th Biennial Japan Ceramic Art Exhibition
2009Won the Excellence Award at the 20th Biennial Japan Ceramic Art Exhibition
2011Participated in the 1st Contemporary Kogei Art Fair 2011
Won Iwate Prefectural Award at Iwate Prefecture Art Recommendation Exhibition
2012Exhibited in SOFA CHICAGO
2013Participated in International Ceramic Art Festival in SASAMA as a guest artist
2014Exhibited in COLLECT LONDON
2014Housed in IWATE MUSEUM OF ART
2015Exhibited in REVELATION FAIR -GRAND PALAIS PARIS
2016Exhibited in ART FAIR TOKYO
1966岩手県陸前高田市生まれ
1992小久慈焼窯元岳芳氏に師事
1995野田村にて作陶始める
日清食品現代陶芸「めん鉢大賞展」優秀賞
1998穴窯での焼成を始める
2000第38回朝日陶芸展 グランプリ受賞
2001第39回朝日陶芸展 入選
世界工芸コンペティション金沢 入選
2002第40回朝日陶芸展 グランプリ受賞
国際陶磁器展美濃 入選
2003第41回朝日陶芸展 入選
第17回日本陶芸展 入選
2004第22回朝日現代クラフト展招待出品
2005SOFA ニューヨーク出品
国際陶磁器展美濃 入選
第18回日本陶芸展 入選
2007「のだ窯ギャラリー IZUMITA」オープン
第19回日本陶芸展 入選
2009第20回日本陶芸展 優秀作品賞受賞
2011第1回現代工芸アートフェア出品
2012SOFAシカゴ出品
2013ささま国際陶芸フェスティバル招待作家
2014COLLECT(ロンドン)出品
2014岩手県立美術館 作品収蔵
2015GRAND PALAIS PARIS(パリ)「REVELATION」出品
2016アートフェア東京2016に出品













Thursday, October 5, 2017

遠野市、「悟道の里山」開山します。



遠野市、悟道の里山 。
この場所にも熱く滾る血が通い始めた。


























「悟道の里山」開山のご挨拶

謹啓
時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。 さて弊社こと、解体業としてスタートし、消えていくものに再び命を与えるリサイクル業を始めさせていただき三十余年。皆様のご支援のもと、稼働を続けるなか、ジェーエーシーの代表として私の心の中では「再生」への強いこだわりが生まれ、それは「蘇生する」ことへの深い信念へと変わっていきました。

そのような時に襲ってきた東日本大震災。私自身も被災者の一人となりましたが、それ以上に、肉親を失い、家を破壊され、心までも奪われた東北各地の人々の助けになりたい…という強い衝動に駆られました。今般、遠野の地に供養の場、やすらぎの場となる『悟道の里山』を開山するに至ったのは、そのような信念が根底にあったからです。

ここでは、大震災で受けた心身の痛みを少しでも和らげてもらいたい。 また被災した方々ばかりでなく、日常の様々な災いや悩みを抱えている方の心を治めてもらいたい。さらには多忙な日々の喧騒を忘れてもらいたい。そんな心の癒しの場として多くの方々に訪れていただきたいと願って、『悟道の里山』を開山いたしました。

広大な自然の中に樹林や池沼、庭園が続く敷地内には、十二支の守り本尊や子安地蔵が祀られた供養院、曲がり屋、茶室、陶芸工房、食事処、宿泊棟などが趣のある蔵や古民家のまま点在するまさに心やすらぐ里山となっております。 東北の地に昔から受け継がれてきた大切な遺産を、再生・蘇生させたこの小さな里山が日本の伝統・文化の一端を継承し、震災から学んだ「人々との絆」の大切さを世界へと発信する基地となれば…と念じています。

平成二十九年八月吉日 真野 孝仁






「開山祭礼のご案内」


会 場

供養院 眞仁寺 < 無宗派 >
岩手県遠野市青笹町糠前十八地割五

日 時

< 前 祭 > 2017年10月21日(土曜日) 午前 11時から
< 開山祭 > 2017年10月22日(日曜日) 午前 11時から

交通の案内

遠野ICより7km (車で約10分)
遠野駅より4km (車で約5分)
新花巻駅より43km (車で約1時間)
釜石線で58分遠野駅
花巻空港より49km (車で約1時間20分)
盛岡駅より遠野駅49km (快速はまゆり1時間35分)
仙台駅より178km
仙台空港から197km

「前祭」「開山祭」では、被災した人々を震災時から元気づけてくれたアーティストたちのコンサートやパフォーマンス、イベントを開催いたします。さらに、東北の伝統工芸品や食料品、被災地からの特産品など、販売コーナーも多数出店いたします。


悟道の里山
【協 賛】
・NPO法人 遠野山・里・暮らしネットワーク 会長 菊池新一
・ボランティア団体 のだ千年の松 代表 坂本久美子(苫屋 女将)
・のだ焼 代表 泉田之也
・フェアトレード団体 有限会社ネパリ・バザーロ
・NPO法人 ベルダレルネーヨ 協同代表 土屋春代
・Heg 代表 金野大介
・㈱ジェーエーシー ㈱ジェーエーシーデベロップメント
㈱マザーアース
・㈱ジェーエーシー協力会 眞成会 (順不同)





この漢に心底惚れた。



この「悟道の里山」の役目はこれから先、必ずや重要になってくる。
安らぎと希望を生み出す場所。

3月11日のことを、これから先きの世代に語り継がなくてはならない。

この場所は、全てのラインを越える。世界は変わるはず。

悟道の里山  開山祭礼に、多くの方々に足を運んでいただきたいと、本当にこゝろから想い願います。


開山式のボランティアスタッフ募集しています。
一緒に「悟道の里山」を創り上げませんか?見届けませんか?
私宛にご連絡いただければ有り難いです。






Heg.
HP: http://www.hegood.jp
online store: http://hegood.theshop.jp
MAIL: info@hegood.jp